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9の生き方

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YUYA KITAGAWA
北川祐也 常務執行役員2010年 中途入社

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DRAMA 03
キャストが教えてくれた、私たちが売っているもの。 キャストが教えてくれた、私たちが売っているもの。
YUYA KITAGAWA
北川祐也 常務執行役員2010年 中途入社

 東京が一望できるマンションの高層階。朝9時、いつもと同じ時間に自宅のチャイムが鳴った。訪客は馴染みのパーソナルトレーナー。週に2度、自宅での指導をしてくれる。約1時間弱のトータルワークアウト。トレーニングを終え、シャワーと簡単な軽食を済ませたら、スーツに着替え会社に向かう。銀座まではタクシーでワンメーターの距離だ。9GATES.に入社してから、自分の生き方や働き方というものをより強く意識するようになった。習慣的なトレーニング、ゴルフにトライアスロン。どれだけ仕事が忙しくても、プライベートを蔑ろにしないのは、9GATES.は「生き方」を売っている企業だから。投資用不動産というモノではなく、不動産を通して得られる、ほんとうの豊かさを提供しているから。そう気づかせてくれたのは、9GATES.に入社して出会った、たくさんのキャストに他ならない。

※ 9GATES.では不動産オーナー様のことを「キャスト」と呼んでいます。

 9GATES.に入社したのは26歳。九州から上京して、いくつかの会社で営業経験を経た後のことだった。前職では早朝から深夜まで休みなく働き、管理職も経験したことがある。ちょうど営業として、一人前の自信を持ち始めた頃。それでも9GATES.に入社すると、最初の数ヶ月は泣かず飛ばず、商談どころかアポイントすらとれない日々。何がダメなのか、と理想と現実の狭間で困惑する日々が続いていた。そんな時、 初めてご契約いただいたキャストは盛岡の方だった。しかも、すぐにその方の上司の方をご紹介していただけることに。そんなときでした、東日本大震災が起きたのは。盛岡のお客様と連絡をとる方法はなく、交通機関も麻痺している。なす術もなく、ただニュースをブラウン管越しに見守る中、最初に言葉を発したのは代表の持田だった。「盛岡へ行くぞ!」。 気づけば、全社員が全国の知人から集めた物資を手に、私は東北へ向かっていた。なんとかレンタカー1台を借りられたものの、ガソリンは片道分。帰って来られる保証もない。それでも、盛岡のお客様のところへ物資を配って歩いた。

 9GATES.の社員とキャストとの間には、そんな忘れられないストーリーが無数にある。「投資用不動産は分からないけれど、君を信用して任せるよ。」という重たい一言をいただくことも多い。だからこそ、その期待に応えようと、不動産売買という仕事を越え、地域を越え、キャストの人生に深く関わっていく。入社したての当時、私が売ろうとしていたものは、不動産というモノに過ぎなかったのかもしれない。いま北川というひとりの人間は、キャストがお付き合いをしたいと思える豊かな生き方をしているか。つねに考え続けている。

DRAMA 04