夢を堂々と語れる人間でいよう。 北川 祐也 売買事業部 部長 2010年11月入社

ばり、おっとろしいけど、一緒に仕事がしたか。

九州の大学を卒業後、不動産会社とIT関連会社で営業を経験しましたが、会社を選ぶ基準はいつも明確でした。
社長と近い距離で仕事ができるベンチャー気質の会社。

将来、自分が事業を起こすために、経営者の考え方を直に学びたかったから。
もちろん、9GATESを受けたときも同じでした。そのころには、営業として数えきれないほどの経営者とぶつかってきたという自信もあったので、どんな社長が面接に出てきても、絶対に物怖じしないつもりでしたが、ここだけは違いました。

持田代表と初めて顔を合わせた瞬間、そのオーラに圧倒されて、背筋が伸びる自分がいる。
一言一言が重く、厳しく、優しい。空気に呑まれまいと想いのままに質問をぶつけた私でしたが、今思い返せば、緊張で何を話したかすら覚えていません(笑)
それくらい私にとって強烈な出会いだったのだと思います。

その人のために、どこまで本気になれるか。

「お客様のことを本気で考える」とはどんな会社も謳うことかもしれませんが、9GATESに入って初めてそれを実体験する出来事がありました。
入社して初めてご契約をいただいた盛岡にお住まいのお客様。ご提案した投資用マンションを大変気に入っていただき、その方の上司をご紹介していただくことになりました。

その2週間後、あの東日本大震災が起こります。

まだ東京でも余震が収まらない中、まず代表の持田が発したことは「盛岡に行くぞ」という一言でした。自分の中に、何か火がついたような気がしました。さすがに会社の社長に何かあっては困ると、今にも出発しそうな持田を抑え、営業社員ふたりで現地へ向かうことに。
トランクケースいっぱいに大阪から物資を集め、空港へ。なんとかレンタカーを借りられたものの、ガソリンは行きの分だけ。帰って来られる保証もない。
それでも、盛岡中のお客様のところへ物資を配りました。まだ水道もガスも復旧しない中、飢えや寒さを耐えているお客様を目にした時、涙が出そうになりました。
後で聞いた話ですが、そのお客様は、もともと全く投資用マンションには興味はなかったそうです。ただ「9GATESとつき合いがしたい」その想いだけで、契約をしていただいたそうです。

そんなお客様とのつき合い方が、9GATESの一番の魅力なのかもしれません。

今に感謝して、今に満足しない。

2014年、9GATESに記念すべき新卒第1期生が入社すると同時に、私はリーダーとして、初めて自分のチームを持つことになりました。

正直なところ、チームメンバーのアポイントで交渉に同行するときは、今でも緊張します。
メンバーの成長が自分にかかっている。そう思うと大きなプレッシャーも感じます。

でも、その分、自分一人のときよりも、ロールプレイングをしたり、不動産だけでなく金融や保険といった勉強をしたりする時間が増えました。その結果、メンバーにもお客様ができて、みるみるうちに成長していく。チームは自分の鏡なのだと気付かされましたね。

近い距離で学ぶ経営の知識、営業という売るチカラ、そしてマネジメント。ぜんぶ学べる環境にいることに、感謝しています。